茨木市議会 2020-09-07 令和 2年第5回定例会(第3日 9月 7日)
民生委員・児童委員活動における課題についてでございますが、平成28年3月に大阪府地域福祉推進審議会の民生委員・児童委員制度のあり方検討部会により、まとめられました報告書によりますと、行政等からのさまざまな依頼事項や会議などへの参加を求められることによる業務量や時間的な拘束、また、多様化、複雑化する事例への対応などによる負担感のほか、担い手不足が、大きな課題として挙げられておりまして、本市でも同様な課題
民生委員・児童委員活動における課題についてでございますが、平成28年3月に大阪府地域福祉推進審議会の民生委員・児童委員制度のあり方検討部会により、まとめられました報告書によりますと、行政等からのさまざまな依頼事項や会議などへの参加を求められることによる業務量や時間的な拘束、また、多様化、複雑化する事例への対応などによる負担感のほか、担い手不足が、大きな課題として挙げられておりまして、本市でも同様な課題
第5保育所の耐震化、これは幼保のあり方検討部会とも切り離して早急に移転先の検討を行っていくとしていました。本来であれば、今すぐにでも検討すべきですが行っていません。シェルターの設置についても竣工図ではない以上、少なくとも現地の状況を工事事業者任せにせず調査をすべきです。市として管理責任が問われる問題だと強く指摘しておきます。
これは、公共施設再編計画から切り離して、急がないといけないから、第5保育所の耐震化は切り離してやるんだとやっていたものを、公共施設再編計画の再編実行本部の下部組織である幼稚園・保育園のあり方検討部会で決めた幼保のあり方2期計画、その中に組み込んでいくということで考えてるのか、それとも、あくまで切り離して、急いで耐震化すべきだというふうに考えているのか。この点を非常に重要な点だと考えます。
市立幼稚園の統廃合につきましては、公共施設再編基本計画に基づきまして、公共施設マネジメント推進本部の下部組織といたしまして、「藤井寺市立幼稚園保育所のあり方検討部会」において検討を重ね、藤井寺市立幼稚園保育所再編実行計画(前期計画)を昨年8月に策定いたしました。 この計画に沿いまして、ことし3月に長らく休園状態でありました道明寺幼稚園川北分園を廃園いたしました。
当該施設につきましては、2017年3月に、いのち・愛・ゆめセンターあり方検討部会から答申が出されておりますけれども、その答申を受けてからの市の動きが少し見受けられないように感じております。 今後のいのち・愛・ゆめセンターにつきまして、この答申をどのように反映させていかれるおつもりなのか、また、今後どのような活用を考えておられるのかも、あわせてお聞きしたいと思います。
会議では、前期実行計画を策定済みの幼稚園・保育所のあり方検討部会を除き、支所の機能移転検討部会、民間を活用した複合施設の整備検討部会及びその他の施設の進捗状況につきましてそれぞれ中間報告を行い、今後の検討の方向性について議論が交わされました。事務局から部会としての考え方、施設所管課を中心とした検討内容をお示しし、推進本部からの指示を受け、引き続き検討を進めようとするものでございます。
公共施設マネジメント関連計画といたしまして、総合管理計画、保全計画、再編基本計画の策定以降につきましては、保全計画にのっとった計画的な施設の保全を進めるとともに、再編基本計画の方向性に基づきまして、幼稚園・保育所のあり方検討部会、民間を活用した複合施設の整備検討部会、支所の機能移転検討部会における重点取り組みとともに、取り組み時期、短期10年以内の施設につきまして、施設所管課を中心に検討を進めております
公共施設再編基本計画に記載しております再編検討部会のうち、重点取り組み事項及び取り組み時期を短期に位置づけている施設を中心に、幼稚園・保育所のあり方検討部会、支所の機能移転検討部会、民間を活用した複合施設の整備検討部会の3部会での検討を進めております。
その他の取り組みといたしましては、幼稚園・保育所のあり方検討部会、民間を活用した複合施設の整備検討部会、支所の機能移転検討部会における重点取り組みとともに、取り組み時期短期10年以内の施設につきまして、施設所管課を中心に検討を進めるものでございます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(岡本光君) 麻野議員。
平成28年度に公共施設再編基本計画が策定され、平成29年3月1日に保育施設に係ることで詳細な検討が行われる幼稚園・保育所あり方検討部会が立ち上げられました。
方向性については幼稚園・保育所のあり方検討部会で検討されているということですけども、その検討で抜け落ちてはいけないこととしても、そもそも教育委員会が考える市立幼稚園における教育とは何か、また目指すところについてしっかりと抑えておく必要があると思いますので、その点についてお聞きいたします。 ○議長(畑謙太朗君) 阪上教育部理事。 ◎教育部理事(阪上光浩君) 答弁申し上げます。
子ども・子育て支援事業計画の中間見直しや、藤井寺市立幼稚園・保育所のあり方検討部会においても、児童数の推移を検討していると聞いております。児童数の推移の考え方や幼稚園及び保育所の平成29年度の実数と、平成39年度の見込み数についてお伺いいたします。 ○議長(畑謙太朗君) 東野こども・健康部長。 ◎こども・健康部長(東野桂司君) 答弁申し上げます。
例えば、一方で幼稚園の応募人数が来年度10人に満たない園が複数でる中で、幼稚園のあり方について、もっといえば統廃合について、今年度中に一定の方針を出すべきだという指摘に対して、公共施設再編基本計画で位置づけられた保育所・幼稚園のあり方検討部会で、今年度中に結論を出すという議会答弁があったわけです。
公立の幼稚園、保育所及びこども園の全体像につきましては、藤井寺市公共施設再編基本計画をより詳細に検討するために設置されております藤井寺市立幼稚園・保育所のあり方検討部会により検討を行ってまいります。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(畑謙太朗君) 西野廣志議員。 ◆4番(西野廣志君) これまで藤井寺市はこども園1カ所と。
教育委員会といたしましては、就園率を低下させないような形での統廃合や幼保一体化など、本市幼児教育充実の視点から、行財政改革の観点も踏まえ、まずは幼稚園・保育所のあり方検討部会において、市長部局ともに方向性を検討しなければならないものと考えております。検討部会での検討結果に基づき、市長と教育委員会による総合教育会議での協議を踏まえ、教育委員会としての方向性を示したいと考えております。
本年3月に示されました、いのち・愛・ゆめセンターのあり方検討部会の答申内容について、お伺いいたします。ちょっと若干、本会議と重複する部分もあるのですが。 この答申では、愛センターの歩みから、それぞれ改革の経緯まで端的に非常にまとめてありまして、私にはとてもわかりやすい内容となっておりました。
「幼稚園・保育所のあり方検討部会」の進捗について答弁申し上げます。 公共施設マネジメント推進本部の部会として、庁内関係課で構成する藤井寺市立幼稚園・保育所のあり方検討部会を設置し、去る5月11日に第1回目を開催いたしました。
まず、いのち・愛・ゆめセンターあり方検討部会が設置された背景についてでございます。 平成27年9月議会におきまして、沢良宜及び総持寺いのち・愛・ゆめセンターへの指定管理者制度導入に係る条例改正案を提案いたしましたが、賛成少数で否決となりました。
(福岡市長 登壇) ○福岡市長 前段本会議におきましてご指摘を受けましたように、茨木市人権尊重のまちづくり審議会、いのち・愛・ゆめセンターあり方検討部会におきまして、議会また議員各位に対するまことに失礼な表現など、事務局職員の不適切な発言があり、このたび信頼を損ねることになりましたことを深くおわびいたします。
そして五つの部会を今年度設置して進めていくのかというご質問につきましては、再編基本計画におけます検討部会のうち、幼稚園・保育所に関する重点取り組み事項につきましては、こども政策課を事務局といたします藤井寺市立幼稚園・保育所のあり方検討部会が設置済みでございまして、検討部会での議論をスタートしたところでございます。